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窪寺俊晴
院長ごあいさつ
 はじめまして、霞城眼科クリニック院長の窪寺俊晴(くぼてらとしはる)です。人と人との交流は、まず自分自身の五感で、情報を掴み取り、自分なりの対応をすることで始まると思います。
 この際、特に広い範囲をカバーできる感覚受容器が"眼"だと思います。
まさに、この"眼"を守ることが私に与えられた使命であろうと考えております。

 みなさまの眼科医として、まずは患者様のお話をしっかりと伺い、眼科専門医の立場から、安全かつ丁寧な眼科医療を提供できるよう心がけてまいります。





 私は、13年の月日を、眼科臨床及び救急に費やしてまいりました。 地元、山形の母校、山形大学医学部において、世界的にも有名な現眼科教授、山下英俊先生(現日本眼科学会会長)のもとで研修医時代を過ごした後 県立河北病院に赴任しました。その後、東京大学、東京女子医学大学をはじめ、優秀な眼科医が集う北海道函館市の江口眼科病院にて、江口秀一郎先生、江口甲一郎先生両氏のご指導の下、特に白内障手術と前眼部手術の研鑽を積ませていただきました。

 日本眼科学会認定専門医を取得後、市立酒田病院、および、日本海総合病院にて、全国水準の眼科医療を施せるよう、努力してまいりました。

 白内障の難症例、強膜陥凹術を用いた網膜剥離手術、緑内障手術、涙道内視鏡手術、眼球破裂等の手術をはじめ、角膜感染症の先進的な検査など、それまでの庄内地方では、積極的に実施されなかった検査、治療を、日本海総合病院のスタッフの協力のもとに推進してきました。

 特に、白内障は2000例以上の手術件数を経験し、かつ重篤な合併症を起こさず、より安全な手術を実施してきました。

 このたび、縁あって、故郷の山形中心部、山形駅西、双葉町二丁目に、眼科医院を開院させていただきました。

 眼に関して、気になることや悩み事があった際には、ぜひ、ご来院の上、何なりと、ご相談ください。

 よろしくお願い致します 。
略歴
【学歴】
平成12年3月 山形大学医学部卒業
【職歴】
平成13年4月 山形大学医学部付属病院眼科研修医
平成15年6月 山形県立河北病院眼科
平成16年2月 江口眼科病院眼科
平成17年2月 酒田市立病院眼科
平成20年4月 日本海総合病院眼科(酒田市病院機構への酒田市立病院の合併の為)
平成23年4月 同 病院副科長
平成25年4月 同 病院科長
平成26年5月 同 病院退職
平成26年7月 霞城眼科クリニック開業
【資格】
日本眼科学会専門医
ボトックス治療認定医
PDT(光線力学療法)認定医
【所属学会】
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会
日本角膜学会